41勉強-アロマンティック

勉強法について自分の考えを書きます。また、読書を通じて得た考え、性自認について

コロナー外国企業誘致のもたらしたもの

こんにちは41です。

皆さん、

自粛生活
ご苦労様です。


自分は

介護士なので、

貧乏暇無し。
何も変わらない生活を
送っています。

あ、
マスクしたり、
感染予防したりと
ストレスフルな生活ではあります。


今回、死者が多いのが
BRICS各国であることを
鑑みるに、
新しく外国企業を誘致
(中国企業を誘致した)
国が
新たな病原菌に襲われたんだろう

推測しています。
東アジアは耐性を持っていたのかな



長期戦になるだろうと思われますが、
コロナに囚われすぎることなく
感染予防していきます。


お金は
政府が刷ればいい

生活苦で自殺者が出ないことを切に祈ります。

介護は人が足りていないところが
多いので、

会社クビになったら
死ぬ前に来てください。



ではでは、

楽に生きる方法ー老子編

こんにちは41です。

今回は老子の本を読んだので、

かいつまんでアウトプットしていきます。

老子の教え あるがままに生きる

老子の教え あるがままに生きる

  • 作者:安冨 歩
  • 発売日: 2017/06/10
  • メディア: 単行本

老子

世渡りや、悩み事対策として、

「物事にとらわれるな」
「目立つな」
「無理するな」

大雑把に言えば
言ってます。

①とらわれるなとは、
世界をあるがままに見なさいと言っている。
世界にはたしかなものはなく、
あやふやなもので構成されている。
たしかなものとされる
言葉や学識などに振り回されるから自由を奪われる。
今知っているものは、次も知っているものとは限らない。
世の中は、循環し、始まりも終わりもないものだら。
道とは、可能性に満ちた道であり常にどれか一つの道ではない。
人によって正解はそれぞれで、「道」に従っていけばいい。
あやふやな世界を漂うように生きよう
よく生きるためには「道」が必要である。
「道」はひっそり、ぼんやりとある不可思議な力。
世界の根源的な湧き出す力。
水のように無形、柔弱なもの。
本質的、実質的、合理的なもの。
「道」あるところに徳は出現する。
慈しみの心。

「道」は見ようとしても、みえるものではないが、
目の前に現にあるもののあり方をしっかり把握することで、
始原を知ることができる 
無為有益。
実体のないもの、あやふやなものほど有益。
あやふやで、よくわからないもののほうが真実てよくある。


老子は無理するなと言っている。
心と身体が共に調和することで、具合はよくなる。
また、心身と生活は刺激しないようにすると平安になる。
だから、一喜一憂することのないように。
質素に生きよう。

③目立つなとは、
出る杭にはなるなとのことだが
巷では出る杭になれと言っているが
どっちなんだろう。
老子の時代は戦争ばっかりの世界だから
でしゃばるところされた。
では殺されることのない今の世の中は、
逆に出る杭になったほうがいいんだろうか?


老子は3冊目だが、難しい。

また老子読もう。

ではでは。

病原菌は文明を滅ぼす。

こんにちは41です。

今読んでいる本。

によると

スペイン人が新大陸を発見したとき

やばいものを持ち込んだ

それが病原菌。

ネイティブアメリカン
7割くらいの国民が死んだ模様。


今回のコロナウィルスでは
中国を批判するトランプ

これは国の問題ではなく。
人の問題。
誰が悪いとかじゃないでしょう。


ではでは

病原菌は文明を滅ぼす。

こんにちは41です。

今読んでいる本。

によると

スペイン人が新大陸を発見したとき

やばいものを持ち込んだ

それが病原菌。

ネイティブアメリカン
7割くらいの国民が死んだ模様。


今回のコロナウィルスでは
中国を批判するトランプ

これは国の問題ではなく。
人の問題。
誰が悪いとかじゃないでしょう。


ではでは

コロナー損失などの補償。全額できるのではないか

こんにちは41です。

コロナウィルスの影響で働けない人が続出。
閉店する飲食業などのの店舗、倒産する中小企業が続出。
こんなニュースばかり流れている。
全額補償できないのかなという非現実的な
妄想をしているとき
YOUTUBEで三橋先生の動画を見て
ちょっと前に話題になったMMT理論と出会う。


下記参照
https://youtu.be/jO1oOZOqdag

で、
『目からうろこが落ちる奇跡の経済教室【基礎知識編】』を読む。

ちょっとしたまとめを書きます。

読みたくなったら買ってみてください。

1)不況の理由ーデフレ
  デフレ:簡単に言うと、ものより貨幣のほうが価値がある状況。
  インフレ:その逆。
  合成の誤謬ー「部分だけは正しい。
        しかし全体としては間違っている状態」
  平成日本が、そのような状態にあった。
  デフレ下で人(ヒトも法人も)は貯蓄に励む。
  それは正しい。
  しかし政府も緊縮財政(財布の紐を閉める)をした。
  これが間違っている。
  つまり合成の誤謬
  本当ならば、積極財政で消費の下支えをしなければならなかった
  デフレ脱却に失敗し続けているのは、
  財政支出の拡大をしなかった政府のせい。
  そこで
  デフレ対策とインフレ対策の違い
  デフレ対策:大きな政府
        財政支出拡大。
        減税
        金融緩和    
        産業保護
        労働者保護
  インフレ対策:その逆
  平成の日本は上記と逆の経済政策をしたということになる。
  つまり、デフレ時にインフレ対策をした。
  
2)貨幣とは
 信用貨幣論:貨幣とは負債の特殊な形式。
       つまり、借用証書という負債で決済できるようにした。
 貨幣:現金通貨と預金通貨がある
    また、預金通貨は銀行の貸出しで
    借り手の返済能力の限度で創造される。(信用創造
     
 現代貨幣理論:通貨は納税手段として存在する。
  
 税金は、ハイパーインフレ対策につかう。
 故に物価調整のためにあり、財源確保のためにあるのではない。
 
 また税を課すなら逆進性の消費税より累進性の所得税を課すほうが格差は広がりにくい。
 デフレ時に有効。
 
3)機能的財政論
 財政赤字が増えるということは、民間貯蓄が増える。
 財政健全化では歳出削減、増税を行う。
 やっても無駄な政策である上、
 景気を悪化させる。
 つまりインフレ対策を行うことになる。
 
 国債発行を積極的に行うことでデフレ対策になる。

 通貨発行権を持つ国は
 自国通貨建て国債を発行しても返済不能になることはない。
        
 財政赤字の大きさは無関係。

 財政赤字の大小を測るのはインフレ率。
        
 
 【感想】
 コロナウィルスで市中の金が足りていない。
 そこで、日本政府は国債
 インフレ率が許す限り発行し、
 ばらまけば、経済的損失は最小限に食い止められる。
 
こんな感じ。

ではでは。